201046日(火曜日)幸手市桜土手にてびゅーさらさの雑誌撮影を行いました。お天気にも恵まれて、風も少なく少し熱いくらいの上天気になってくれました。幸手市桜堤の土手の花見客も相当の人でごったがいしていました。想像していた通りに野次馬と言われるような行為の方がいました。私の作品花編みヘアーを撮ろうとぐるりと取り囲むように写真撮影会となりました。いくら撮影禁止ですからとお願いしても無視される状態でした。少し悲しい出来事でもあり、良く解釈すればそれだけスゴイデザインで有った事は間違いなく、特許花編みヘアーですからこれまでに誰もお目にかかった事が無い新鮮でみずみずしい目を引くデザインである事が証明された事でもあり、喜ばしい事でもありますが、複雑な気持ちでも有ります。これまで本当に辛い日々を乗り越えてきた思いを思うとこれからまだこの辛い日々が続くであろう事を思うと負けないで頑張るしかないのだろうと思うだけで、ああ命を賭けて頑張っている自分を誉めてやりたいと思います。残りの人生でどれだけ完成系に辿り着けるか、それがこれからの課題でもあります。そして、どんなにお願いしても撮りまくられる野次馬と言われるような人々が少し悪質と思えるような撮り方をする方も出ていました。そんな方もいるだろうとも思っていましたが、その通りであり、しかたない事でもあるのでしょう、メジャーになった証しだと解釈するしかありません。その反面そうでは、無い現状が存在するのも間違いありません。撮っても良いですかと断ってきてくれる方には、記念に是非どうぞと言いましたが、そして、ありがとうございますとお声かけしてくれる方は、とても嬉しいですし、応援されているようにも感じます。その反面三脚まで立てて撮って何にしようとしているのか、スタッフメンバーから言われて驚きの思いもしました。カメラの前に出て撮影の邪魔までして撮影する野次馬といわれる方もいたりして、担当カメラマンも困っていました。雑誌社の方も観客にお願いしていてもおかまいなしの状態です。そんなもんなんですね。良く考えればそれだけ評価されているのだろうと思うだけです。取りあえず順調に撮影も進み今までの思いも少し叶った撮影に恵まれて各関係者様には感謝致しております。今後ともひたすら花編みヘアーの完成系を目指していけたらなと思っています。今回の幸手市桜堤土手での雑誌撮影では、観客の人数の多さにもう手が追えない状態でした。入れ替わり入れ替わり100人以上が注意にも耳を傾けずに撮りまくり状態です。遠ざかって手の届かない所で今度は撮影会状態です。少し嬉しい気持ちになっても良いのかなとも思いながら見守って撮影は進んでいます。本当に恐ろしい野次馬と言っていい人達が、撮影の邪魔をしてまで、本当に常識がない状態でした。通り道はさけて迷惑が出ない場所で撮影していても本当によってくるんですね。花編みヘアーを見る人見る人が何すごい、なにあれ見たこともないと口癖にあちらこちらから声が聞こえてきます。それは、そうだろうと思いながら野次馬達の迷惑行為にも困りながら有る一方では、これならこの花編みヘアーもすごい未来が期待できそうだと感じながら嵐のような撮影会が無事終了しました。この花編みヘアーを考え出してからこの幸手市の桜土手にて撮影するのが夢でした。雑誌社やカメラマンやモデルさんや着付け師やビデオ撮影隊と多くの協力の基、念願の思いが天に通じたように思います。幸手市桜土手では、2作品撮影が出来ました。幸手市北公民館では、ヘアーチェンジの場所を提供頂き感謝致しております。多くの方の協力に答えられる作品が出来たので、良かったです。今日までの撮影日が来るまでとても長い道のりでしたが、まだまだこれから続くであろう苦難の道のりが楽しみと共に生きるエネルギーを与えてくれるでしょう。世界でただ1つだけの花、特許・花編みヘアーが私の手で今世紀に花開しようとしています。どれだけの喜びに満ちているか、苦難な道を歩んできている分喜びも一塩です。思うにこれが世の中の人に広く知れ渡るまでには、まだまだ力不足であり、力ある方の賛同を頂きこの花編みヘアーを世の中の多くの人々に知れ渡らせて頂きたいと思っています。この花編みヘアーのデザインも100パターン以上を世の中に発表してきて少しづつですが、デザイン力も付いて来ています。今回の撮影では、アート制を重視したデザインになっており、多くの方の反応を頂いて体感してきています。世界的なファッション制の感覚をお持ちの方からは、どのように見えるでしょうか?それは、今回、幸手市桜土手にて撮影した、花編みヘアーの多くのギャラリーの食いつきから見て本物であり、桂由美グランドコレクションでのあの反応から見ても感動を呼んでいるのを感じ取れています。おのずと答えは、出ています。これをいかにひと押ししてもらえるか、今現在、苦しんでいる所です。でも今日の撮影の成功をひそかに噛みしめている所でもあります。ただ1人の美容師が発明した花編みヘアーが多くの人々を魅了する力を持てた事にもひとえにひたすら多くのチャレンジ精神で臨んでいた精神性が生み出した賜物です。神様はちゃんと見ていてくれていますと、思って自分を慰めている所です。ひたすらもう少し頑張って見ようと思っている所です。生涯を賭けてこの花編みヘアーをひたすら完成系に近付けていくだけです。よくを言えばこの花編みヘアーを本当に評価してくれる人を探しています。そして、共に多くのメディアを通して、共に評価しあえる仲間がいたらどれだけ残りの人生を通してこの花編みヘアーを完成系に持っていける事でしょう。やはり引き出せるチャンスがなければ無理ですし息絶えてしまいます。具体的には、ギャランティーが発生する仕事でこの花編みヘアーが出来る事です。これまでは、自力で作品群を制作してきましたが、どこまで持つか今ぎりぎりの所で踏ん張っています。他人から見たらその人が命を賭けているなんて思ってもみない事でしょう、でも今現在賭けています。この不況の時代に多くの誰もがそう言うかもしれませんが、命を賭けるだけの価値を見出していますし、そうすることが楽しいのです。この世の中の多くの人々に私が発明したデザインが、小さいお子さんから高齢者の方まで、どの方でもこの感動をご自分の髪で、もしくは、付け毛で華やかに記念に残るヘアーデザインが出来るのです。そう思うだけで、天職でもある美容師の道を選んだ甲斐が出て来ます。この苦労を簡単に横取りするような行為を見ると心痛む状態でもありますが、世のかなという物は、そうしたものでもありますし、それをいかに乗り越えたか、乗り越えた所に更なる評価も頂けるのか、多くのギャラリーの方は知っているのです。ひたすら高み見物状態ですし、それでも頑張るのかと見守ってくれてもいるのも感じますし、この美容の人生を歩んできてこのように思える事も人間として成長出来ているのかな〜とも思ったりしますが、取りあえず今まで頑張って生きたようにこれからも頑張って生きて行こうと思っています。少しの希望の光をたよりにその希望の光を目指して生こうと思っています。ただ、この撮影会が終わりその時の思いを書きとめておかなければ貴重な体験も生きた証も残りませんので、今回、書き留めていますが、また、この文章を見てくれる世界中のどの方かが、共に思いを共有出来て、少しでも生きる勇気なり勝てにしてもらえれば嬉しく思います。その時の思いは、その時だけの思いでもあり、今まで生きてきた思いでもあり、これからの人生の生きざまの精神でもあり、松沼義雄自信の生きざまでもあり、いろいろこのように文章に出来るのもその思いがあればこの活字にも出来ますし、私の生きざまでも有ります。取りあえず本日の記念すべき幸手市桜堤土手での撮影会は、無事終了出来た事に感謝しながらこの日記を締めくくりたいと思います。この日記を掲載するホームページは、日本一記録の301ページ目になる記念すべきページにと書いたものです。どこの方が見ているかしれませんが、読んでくれて感謝すると共にこれからも良きアビン美容室のファーンになってもらえる事を節に願います。これからも宜しくお願い致します。
アビン美容室 松沼義雄



速やかに撮影場所を決めて撮影中ですが、このカメラ後側には、大勢のカメラを持った人の輪が、作品は雑誌発表後に掲載予定。