文10、曲線と直線カット
ヴィダル・サスーンとトニー&ガイはイギリスロンドンで、直線的デザインを追及するカットと曲線的デザインカットを追及する相反したデザイナーが世界的に有名になったのも何か意味合いを感じますね!どちらも日本ではカット教室を大規模に繰り広げていますが、ヴィダル・サスーンでは石井先生!トニー&ガイでは雑賀先生!たちが窓口的存在でこれからの日本のカット技術の世界を切り開いて行くと思います。ロンドン市街を見てまわるとあちらこちらにトニー&ガイの看板が目につきましたね。ヴィダル・サスーン 先生 と以前お会いできて2回もお声をかけて戴き写真も撮って戴いた事がありますが、本当に夢のようでした「感激です」オーラを感じましたし美容師で良かったなと思いました。少しオーラをもらったような感じです。「夢を持ちなさい。今の自分を信じて、自分の思っている通りに行動しなさいと」本当に今の自分の心境です。この本をまとめている現在でも本当に本にできるか?夢をもってやっていますし、かならず成し遂げてやるという信念でいます。自分は自分の人生をかけて、やってきましたし「これからも人生をかけて行きます」それしかないのです。「雑賀先生によるとオリジナリティ溢れる次世代型美容師の登場を期待」しているそうですが、それに少しでも近づくように頑張りたいですよね。先生みたいにカッコ良くね。自分の理想としているものはもっと楽しく感じさせる何か、それがそう簡単に出来る物ではないことを誰もが知っているからもっと頑張ろう「人生をかけてね」単なる一定の中から変化をとらえて発展させていく細やかな神経を身につけていけたら絶えずその気持ちを持ちつづけたら真のプロフェッショナルの真髄を極められると確信しています。ロンドン西北には文化系のオックスホード大学があり、東北には理科系のケンブリッチ大学があり世界から名門大学を目指して来る所から美容師も例外ではありませんよね。環境がまさに人を創るといっても過言ではありません。まさにロンドンは芸術の都ですね。また、機会があったら行ってみたいですね!ぜひ皆さんも!また,「サンリッツもロンドンブランドで日本にも店があり、その時代に適したヘアースタイルの提案が1番大切と話している1人でもあり、尊敬しています。」私の提案するものは日本の歴史をベースに世界の作品にマッチさせた作品創りです。すべての果実は種から実ります。その実っていく土壌作りをこれから創っていくことから始めていかなければいけないと思っています。しっかりとした目的意識を持って自分の気持ちを定めて、後に続いて行きたいですね。諸先輩方に引けをとらないようにね!


ロンドンでのワールドヘアードレッシングでの事は人生においてとても価値のあるものでした。
心細意中でも信念を持って行くならなんとかなるといった事も知りましたし勇気をもつ事の大切差も知りました。