文30、記憶の足跡創り
これまでの雑誌掲載その他を紹介いたします。百日草2ページ2回と1ページ3回。ビューティクラブ3ページ5回と1ページ8回。女性モード社の美容の経営プラン4ページ1回。プロフェッショナル東京5ページ1回と1ページ1回。ビュウティーアイ3ページ3回。新聞5回。常用ワーク1ページ。広報誌5回。美容会1ページ1回と表紙に1回です。この様にまとめてみると、まとめて良かったなと思います。なぜならあやふやな記憶でしか自分でも覚えていないし、お客様にも正確にお知らせ出来ません。これまでに世界8ヶ国でのヘアーショーや美容界の事の紹介文や作品紹介、更にはパソコン片手に「美容師個人で著者、編集、発行を全てした方はいないと思います。」(いましたら教えてくださいお友達に成りたいですね!)これだけの時間や費用を費やしていけるかと考えた時、大変難しい事と思います!でも成しとげてきたから言えますが、好きこそ者の上手なりで全ての分野でその意気込みがあるのも感じます。自分の店の記録を残してこれからの人生に役立てられれば幸いです。私は茨城県生まれで今も茨城に住んでいますが。「店は埼玉県幸手市」です。その茨城の水戸に梅で有名な偕楽園がありますが、その偕とは共にの意味だそうです共に楽しむように付けられた名です。東京の後楽園球場の隣りにも後楽園という由緒ある庭園がありますが、こちらの名の由来はまず民に楽しみを与え、その後に楽しむという殿様の発想から付けられたと言われています。まず苦しんでから後で楽しむ事が1番いい楽しみ方だと言う事です!自分自身に楽しみと苦しみの両方があるとすれば他人より先に楽しんで後で苦しむ事はないと思います!現在はクレジット時代ですが、今を楽しんで支払いは後でというのが一般化していますが!その多くは後で大変な思いをします!何事も程々に活用しましょう。私は現金主義の気持ちでやるように心がけています。同じ苦労でも若いとき先にやれば苦にならぬばかりか、よい勉強にもなります。また、辛い物を食べた後は甘味はいっそう甘く、甘い物のあとの辛味はさらに辛いのです。「この道より 我を生かす道はなし この道を歩く 武者小路実篤(むしゃのこうじさねあつ)の有名な言葉」ですが、自分で選んだ道なんだから一念を貫く意地でやれば、何か出来ると,信じています。自分が本当にやりたいのは何なのか!自分にできる事は何なのか!これから解ってくると思うのですが!人間にはそれぞれの運命があると思います!でもその人の負荷能力を超えた運命はないということですが、そう有りたいです。でも現実はそうとばかりはいかないようです!自分に厳しく他人に甘く行きたいものですね。


各新聞や雑誌その他を掲載しておりますが、約50ヵ所以上の確認許可を受けてきました、大変でした。
肖像権上(芸能人や著名人)は掲載できなかったのがとても心残りですが事実は心の中に生き続けています。