文42、初の海外の舞台
アメリカロングビーチにてIBS(1999年2月3日)に初めての海外ヘアーショーをおこなってきました。それはこれからの美容人生において大きな意味付けとなりますし、また、意味付けしていかなければならない事でもあります。それは黙っていたら誰も振り向いてくれませんし、誰もが知らん顔をしていますからね!いや正直な所、知らん顔をしているのではなくこちらからお知らせして行かなければ知る予知がないという事でもあります。お知らせする義務もあるのです。何事もですよね!それは小学生でも中学生でも高校生でも大学生でも大人になっても結婚しても!どんなにえらくなっても他人任せ他力本願ではいけないという事です?大切な事はちゃんと伝える義務もあるのです?それを疎かにすればちゃんと伝わるものも伝わらなくなります。外国へ行ってこれだけの作品を発表できる事はそう簡単に適う事ではありません。また、ちゃんと芸術作品として残してきたのですからお知らせしたいです。何人か一緒に行った仲間達は作品として残していますかね?それはカットスタイルの場合ですと、作品価値が少ない?一番ありそうで!一番疑わしい?自分のカット作品をカットできないのですからモデル選考に問題があります。カットスタイルはまた違った作品作りの手段を考えモデル選考をしていかなければならないのです。また、モデルオーディションでは良いモデルは先に選び分けされている事もあり!そうして難しさをさらに余儀なくされているのです。作品はモデルの良し悪しで左右されますからね!もう仕方ないですよ経験と技術の見せ所とばかりに頑張るしかありません。いろんな板ばさみにあいながらも世界8ヶ国で11ステージをこなしてきたのです。カットスタイルもやってきましたが、現状はすごく難しいものです。大体はなんとか作品として残してきましたが!同じ仲間達は作品として発表できていますかね!判りません?悲しい出来事でもあります?先輩方もえらい先生方も一冊の本として世界8ヶ国以上でやった作品を本にまとめていればぜひ拝見してみたいです。いろんな点で残していくという事はとても大変です!まだ見ぬ素晴らしい作品群を捜し求めて美容の道を歩いて生きたいと思います。国々のバイタリティー溢れる夢のある作品を探し求めながら美容人生を全うして生きたいと思います。マダマダこれから見えてくるものがあると思います。個人の作品群もインターネット時代で沢山発信されていると思います!頑張る人には見えてくると思いますし、そして期待しています。自分も更に参考になる物を考えだしながら、皆が同時進行で進んでいる中で良く回りを見ながら生きて行きたいですね。


株式会社ヒカリシザー取材協力、ヘアーショーディプロマとヨシトーヤ先生とモデル。とても記念になった
アメリカでのヒカリでのショー無駄にはしない様に準備をしてきたお蔭で作品らしい物ができました。