文7、海外で審査委員
変わりつつある韓国の美容教育事情について一言、2001年6月26日の事ですがアビンは、第5回世界美容オリンピック大会と第3回国民大学美容芸術フェスティバル世界大会において午前は、コンテスト審査委員を務め午後からは、ヘアーショー出演と多望なスケジュールをこなしてきました。その中で、かいま見た現在の韓国の美容教育事情についてこんな風に聞いています。1年間コースの美容学校コースも有りますが、多くは3ヶ月の美容学校コース卒業後、美容室に見習い修業として務めるのが通常だったそうですが、現在は美容課程を新に設置する大学が増えてきているそうで、一緒に学べる所から人気が出てきているようです。モデルオーディションも大学の中の美容科教室でおこないました。大会会場は体育舘ですが、かなり馬鹿でかい大学の規模で、そして、いつもですがホテルと会場の移動でいつも苦労してますね。これまでにも海外研修や各種コンテスト、ヘアーショーが盛んに行われていますが。段取りや準備でかなりのエネルギーを使いますが再充電もできます。韓国もヨーロッパをはじめ、美容先進国からの美容情報収集が、用意になり職業としても若者達の身近なものになってきています。日本においても同じことでしょうが、やはり1990年代半ばブランド志向が、盛んになり海外有名美容室などと提供したり、その中からエリート意識などが表に出てきて社会的にも変わってきているのではないでしょうか。2000年には78校も大学や短大等に美容の課程が設置されるようで、我々でさえうらやましい次第であります。恵まれていますよね。そんな中大会は盛大におこなわれました。ちょとでも背伸びして色々世界の事情を見てみるといいかもしれませんね。大体の美容室は毎日のお客様だけで外を見る余裕も無く!見ようともしない意識も有りますよね!私も以前はそうでした。海外に行ってみて初めて気が付きましたが、誰もがそうできるものでもないので代わりにまとめてみたいと思います。個人の創作作品としては、こんな風にまとめた本は無いと思いますし、ぎっしり詰め込んだつもりです。(細かくてすいません)でも色分けした字も判り易いと思いませんか!中身重視で書いてみました。満足できる事を期待しております。これまでに出来たのも諸先生,諸先輩方のお蔭ですし感謝しております。これからは、ちゃんと引き継いで発展させて生きたいと思います。自分の居場所もちゃんと地固めしていきながら流されないようにしたいと思います!そして大きくして行きたいと思います。これからも宜しくお願い致します。
|

韓国ソウルでの新聞掲載とカット審査風景とヘアーショーモデルと写真を撮りました,
良く撮れていたので表紙にも使わせて戴きました。こうしてまとめる事はとても大切な事ですが,とても大変な事ですね。
|