ムー世界の謎と不思議に挑戦する2009年11月9日発売１２月号Ｎo,349
福島に巨大ＵＦＯ飛来！！原発付近に現れた怪物体の正体とは！？
緊急レポート・文＝編集部 写真＝松沼義雄
およそ１５メートルの巨大ＵＦＯの映像が撮影された！ ２秒間だけフレームに収められた・この物体の正体に迫る！！
「日本初！著作権登録されたＵＦＯ映像」というものが、新聞やテレビで話題になっている。しかも、このＵＦＯ映像は、「日本一大きなＵＦＯ」としても文化庁に著作権登録されたものだというのだ。送り主は、埼玉県幸手市でアビン美容室を営む松沼義雄さん。髪の毛を花の形に編み込む特許技術・花編みヘアーを考案し、ファッション業界で活躍するカリスマ美容師だ。その活動は新聞各紙で取り上げられているのだが、今回ばかりは別の話題で注目を浴びていることになる。松沼さんによると、ＵＦＯを撮影したのは２００９年１月６日の午前８時から１０時までの間。場所は、奥さんと子供と一緒に所用で訪れた福島県大熊町熊川河口。たまたまその付近をとうりかかると、何十羽もの白鳥が舞い降りてきたのに気がついたという。その様子に感動して、いつも携帯しているデジタルビデオカメラで奥さんが映像を録画。松沼さんとお子さんも、デジタルカメラで撮影していた。帰宅して映像を見ていると、不思議なものが映っているのに気がついた。推定距離５００メートル上空を大きさ１５メートルはあろうかという謎の飛行物体が２秒ほどカメラのフレームに入っていたのだ。つまり、肉眼では、確認していないが、そのとき、謎の物体が彼らの上空を飛んでいたのである。松沼さんによれば後から考えてみるとおかしなことも起きていた。次の朝には、車のエアコンが壊れてしまい、片側のヘッドライトも一時的に点かなくなってしまったというのだ。ＵＦＯ出現と電磁的な異常現象は、数多く報告されている。これもＵＦＯが原因なのだろうか？そう考えると、付近には原子力発電所が存在する。それと関係があるのかもしれない。さて、肝心のＵＦＯだが、ご覧のとおり全体的に暗く、形は円形で厚みがある。そして下部中央に構造物のようなものが認められる。既知の飛行物体や生物の類いではないことは明らかだ。現時点では、この物体の正体がいったい何なのかは、不明である。２秒ほどの映像の中には、大きいＵＦＯのほかに、小さいＵＦＯが２機映っていた。手ぶれもあるため、どんな動きをしていたのかは定かではない。ただ、その場にいた３人が肉眼で目撃していないのだから、一瞬で姿を消してしまったとしか思えない。本誌の取材に対し「わっかんないんだよな。でもＵＦＯだったとしたら、どこから来たんだろうね」と松沼さんはいう。このＵＦＯは、各分野の日本一記録をデータ化するウェブサイト「日本一ネット」でも”日本一”として認定され、データが公開されている。今後、日本でこれほどの映像を凌ぐものが出てくるだろうか？期待したいところである。 （ 残り細かい所は、本をご覧ください。）
